今月あった、マレーシア映画の講演会は散々だったけど、やっぱり映画は観たいから、ちょっと無理して観てきました。
今回観たのは『Goodbye boys』ってタイトル。
ボーイスカウトに入ってる青年達が、100kmを歩いて、スタート地点に戻ってくる。
その道中にあるハプニング、思春期の悩み、家族の問題等を一人ひとりの視点で描いてる作品。
スタンド・バイ・ミーのマレーシア版ってとこでしょうか(^_^;)
これ、なかなか面白かったっす♪
タイトル通り、この出来事を機会に、皆が大人へと成長していく様子がよく出てると思う。内面の感情も上手く表現してるし、何かを成し遂げることで得る達成感などもね。
シーンによって・・・多分カメラが違うんだろうね、映像の精度がガラッと変わったりするのがなんとも言えずに良かった♪
エンディングロールで、彼らの「その後」の事をクイズ形式で出すのは、ある意味斬新だったな~。
皆に「観てくれ!」って言っても、レンタルとかされてないだろうからムズイよね。
まあ、機会があればぜひ!!