久々に映画を観ました。
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』ってタイトルの映画。
我が家のHDDに録ってて、そのまま観ずにコレクション化してた映画の一つです。
なんだろ・・・・(^_^;)
なんかゆっくり映画を観る暇がなくてね~。
もう、1時間も黙ってソファに座って映画観るって行為が、
ちょっとめんどくさい&集中できない大人になってしまってたんです。
たまたま家で一人だったんで、やっとの思いで観てみました。
(いや、いちお、前から観たかったんだよ)
タイトルがすんごいインパクトがあったのは覚えてたんだな。
2011年の作品で
ストーリーはね・・・
9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。
内容をみても、そんなにドキドキするようなものではないことは分かってたんだが、
中盤1時間くらいで・・・・・
寝た!!(-_-)zzz
ちょっとね・・・中だるみ感がなかなかのものっした(;^ω^)
でも後半の持ち直しは良かった!
今までバラバラだったパズルのピースが埋まっていくような感じとでもいいましょうか。
9.11で父親を亡くした子どもの心情
夫を亡くした妻の心情、そして子を想う母としての立場
残された家族が乗り越えなければならない壁
いろいろ考えさせられるし、それなりに感動もしました。
でも、タイトルの意味が分からなくて、結局ネットで検索してみたんだけど、
けっこう統一感なくて、それぞれが感じることを書いてあったな~。
「なるほどな」って思うものもあって、自分なりに納得はしました。
子役のトーマス・ホーンの演技力は素晴らしかった!
脇を固めるのがトム・ハンクスとサントラ・ブロックというガチの名優!
この二人もすんごい良かった♪
映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』予告編2